無の操体

奈良操体の会のブログです。痛みなどの不快な症状は、実は体をちょこっと動かすだけで消すことができます。この一人操体法を身につけて、日常生活にとりいれると、「快」の極楽世界が待っています。

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「健康診断」について

健康診断で、「健康の診断」が本当に出来るのだろうか?

失際にしている事は、
“病気”の診断ではありませんか?

ここでは、
“病気でない者”を“健康”と考えているようです。

WHOの健康の定義でも以下の様になっている。

 Health is a state of complete physical,
 mental and social well-being
  and not merely the absence of disease or infirmity.

 (健康とは、完全に、身体、精神、
 及び社会的によい(安寧な)状態であることを意味し、
 単に病気でないとか、虚弱でないということではない。)

この定義からすると、
肩凝りも何もなく、
心配事も何もなく、
誰とも仲良く良好な人間関係がある、
完全に良好な状態の人なんていますか?
・・・そんな人、一人もいないんじゃない?
【“「健康診断」について”の続きを読む】
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テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

“リハビリ”に関する提言

手首や前腕を骨折した人が、
ギブスで固定して、
三角巾で首から吊っているのを見かけることがある。

骨折が治ってギブスを外した時、
固まってしまった関節を、
痛みをこらえて無理に動かされるのかと思うと、
とてもお気の毒に思える。

骨折をし、
ギブスで固定した状態で、
操体をして欲しいと来られる方が時々ある。

ほとんどの方が、
操体法で良くなったという体験者の紹介である。

【““リハビリ”に関する提言”の続きを読む】

Q:操体法って、何に効くの?

A:一言いえば、“動くことに反応するすべて”に効きます。
◇病気の種類には関係ありません。
◇痛いと重いといった、感覚の種類にも関係ありません。
◇どこに感じるかという、自覚する部位にも関係ありません。
◇どの程度感じるかという、自覚程度にも関係ありません。
◇どこを動かすかという、作動部位にも関係ありません。

 病気や苦痛が“治るか・治らないか”といったこととは別に、
動かすことによって反応するすべてに“効きます”。

 どうも“効く”というニュアンスとは
別の捉え方が必要なように思います。

【“Q:操体法って、何に効くの?”の続きを読む】

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人間の脳は“出力依存型”

 理科学研究所に松本元先生と言う方がおられた。
昔、ある学会で松本先生が講演された後、
個人的に少し話をさせていただいたことがある。

 講演の中で「人間の脳は“出力依存型”」と
言われた事についてお尋ねしたかったからである。

 お尋ねすると分かりやすい例を挙げてご説明くださった。

 ある登山家が海外の高峰に何度か挑戦され、
登頂直前に断念せざるをえない状況に何度かなられたそうである。

 このような大変厳しい状況において脳は、
手足はもちろんのこと、
神経系や、
運動器系や、
循環器系や、
分泌系等々が、
その過酷な状況に対応するために、
心身のすべてが総動員されて
必死に働いているということを前置きしたうえで、
次のようなことを教えてくださったことがある。
【“人間の脳は“出力依存型””の続きを読む】

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元々、分けなきゃ一つなのに!

今日来られた患者さんに、
あなたの右手の親指はどれですかと尋ねました。

そうすると、
右手に指を軽く握って、
親指だけを立てて伸ばし、
ハイ、これですと示してくれました。

今度はボールペンを手渡して、
親指の境目に線をいれてみてと言いました。

患者さんは、
何を言わんとしているのだろうかと
不思議そうな顔をしながら線を引いてくれました。

今度は、
左手の親指にも線を入れてみてと言いました。

患者さんは素直に線を入れてくれました。 【“元々、分けなきゃ一つなのに!”の続きを読む】

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