~操体法 第511回公開講座~
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■日時 : 令和5年9月17日(日)
□公開講座 1:00~3:30
◆前半 (動かしてみて、“からださん”の声を聴き出す練習)
〇楽な姿勢で、
普通にジッとしてしている状態で、
全身くまなく、小さな症状も、
感じ取ってみましょう
※見過ごしている症状が、意外にあるるから驚かないでね!
〇どなたかに動いて戴き、
動くことによって変化する症状 大~小全てを拾い出し、
それを「観察記録用紙」に書き出してみます
※前後に屈伸して “前後のバランス”を観察
※左右に屈伸して “左右のバランス”を観察
※左右に捻転して “左右の捻れのバランス”を観察
※思っていた所だけではなく、全身に分散している!
〇参加者全員が、同様の手順で
各自の全ての症状を拾い出し、
書き出す事で「症状を見える化」してみましょう
◆後半 (動かしてみた時の
“からださん”の声に、動きを合わせる練習)
〇からだを動かして見た時、
症状に変化を来たしたのは
【からだを動かした】と言う事と、
その動かしたのは、他でもない
【自分自身】であることに気づいて下さい!
〇今動いてみたら、
【今動いてみた事による“変化を感じる”】
動いてみなかったら、
【動くことが関与している事に“気づけない”】
※からだには“動きを直すと、痛みなどの症状が治る仕組みがある”なんて、
想いが及ばなかった!
〇快方に向きたければ、
【気づいた処から、症状の“減る方向”を動いて探ること】
【気づいた処から、症状が“減る様”に、
微妙に動いて探り出す事】
※ココが“折り返し点(方向転換)”
◆ディスカッション
〇疑問、質問、意見、提案等
〇人のお役に立て、喜ばれたこと
〇活動・研究・論文・雑誌・記事等の紹介
□研究会 4:00~5:00
〇操体をして、喜ばれたこと
〇気づいたこと
〇分かっていただけないこと
〇うまく行かなかったこと
■どなたでも歓迎します!
※“用事を済ませてからでは、遅刻になるので参加できない”と言うような事情の方
※“都合で早退しなくてはならなくなるので、出席できない”と言うような事情の方
※長年、肩こりや腰痛などが治りきらず、お困りの方
遠慮せずに参加なさってください。
■会場 奈良市中部公民館4階 第2講座室
※近鉄奈良駅より徒歩5分
※JR奈良駅より徒歩15分
■参加費 お一人500円
■お願い : お知り合いの方にも、お知らせを拡散して戴けると嬉しいです。
奈良操体の会代表 北村翰男
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