5月の研究会 終了しました。
■「研究会」■
【日時】 平成24年5月20日(日) 4:30~7:30
【会場】 奈良市中部公民館 3階 「視聴覚室」
参加者 11名
<内容>
操体関連のフリートーク
座位での操体
<感想>
操法・動診・運動分析・観察記録用紙への記入時などの気をつける事として下記を学びました。
●症状を現わしている「自分の力を抜く」
●症状が減る方向へ「自分の力を入れる」
●症状が減るように加減して「快くなる自分の力を巡らせる」
○全身に渡って「最も不快感が無い状態に」
○全身に渡って「最も安定感が有る状態に」
理解を深め実践させて頂きたいと思います。
「動診を強くすると、違和感は分かりやすいけど直しにくくなるケースがある」ことも分かりました。