見方を変える➡見え方が変わる➡直し方も変わる
~操体法 第503回公開講座~
■日時 : 令和5年2月19日(日)
□公開講座 1:00~3:30
◇前半 (動かしてみて、“からださん”の声を聴き出す)
◇後半 (動かしてみた“からださん”の声に、動きを合わせる)
◇デイスカッション
□研究会 4:00~5:00 誰でもできる実際の症例検討・研究
◆身をもって知って戴きたいこと①
【今動いてみたら、今動いてみた事による“変化を感じる”。
動いてみなかったら動くことが関与している事に“気づけない”】
希望者にモデルになって戴き、
そのモデルと同様に自分もからだを動かしてみて、
「症状が現れたり、増えたりする方」と、
逆に「症状が減ったり、消えたりする方」があること。
◆身をもってやって戴きたいこと②
【直すのは“今、自分の動き”、
治るのは“自身(からだ)の働き】
“今”ご自分の快い方へ、
➡ “今”ご自身のからだのうごきを微調整して、
“今”ご自分が快い様に、
➡ “今”全身の“症状が最も減る処(無)”で
“今”ご自身が落ち着ける様に
➡ “今”全身の“安定感が最も得られる処”を探り、
“今”自分自身の身心に気がかりが無く
➡ “今”最も治まりの好い処で脱力して、
操体をして【自分のからだの調整】をしていただきます。
■参考■ 『生体の歪みを正す 橋本敬三論叢集』創元社、橋本敬三著
【生き方の自然法則】P351に、前記「開催主旨」に通じる文章があります。
・・・感恩、感謝のない人生ほど索漠たるものはない。
業欲、貪欲がはびこる地球世界を極楽化するには、
この悟りが体制化されること以外にはないが、
この体制化は個人の悟りが基礎になくてはできないし、
悟った者同志の協力が絶対必要であり、
同志の増加は宣伝教育による団結以外にはない。
その結成は有力なる指導者たちの指導をまつほかはない。
非力なるわれわれは、その救世者出現を祈るばかりである。
※この“指導者たち”や“救世者”とは、
わたし達の事ではないだろうか?
遅まきながら、“今、結集の時”!
■どなたでも歓迎します!
※“用事を済ませてからでは、遅刻になるので参加できない”と言うような事情の方
※“都合で早退しなくてはならなくなるので、出席できない”と言うような事情の方
※長年、肩こりや腰痛などが治りきらず、お困りの方
遠慮せずに参加なさってください。
■会場 奈良市中部公民館4階 第二講座室
※近鉄奈良駅より徒歩5分
※JR奈良駅より徒歩15分
■参加費 お一人500円
■お願い : お知り合いの方にも、お知らせを拡散して戴けると嬉しいです。
奈良操体の会代表 北村翰男
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