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無の操体

奈良操体の会のブログです。痛みなどの不快な症状は、実は体をちょこっと動かすだけで消すことができます。この一人操体法を身につけて、日常生活にとりいれると、「快」の極楽世界が待っています。

操体法 第498回公開講座 『痛みがぬける ゆるやか操体法』

■第498回定例【公開講座】

■ テーマ : “からだの不思議”を体験・学習してみる会
   ~見方を変える➡見え方が変わる➡直し方も変わる~


■直し方のヒント
 ※近年、医学は目覚ましい発達をとげ、
  見えなかったものが見える様になり、
  分からなかった事が分かる様になり、
  人間の“頭”と“手”でいろいろなことができるようになってまいりました。
 ※わたし達はその恩恵を受け、多くの人がそこに大きな信頼を置くようになりました。
 ※病気等が疑われる状態においては、
  医学的確認は必要ですし、医学的治療も大事です
 ※医療においては、「病気」の早期発見・早期治療を課題としていますので、
  「病気」に至る前段階の〔肩こり・腰痛・冷え・疲労・だるさ…〕等の症状は、
  治療の対象には入れてもらえず、巷に溢れているのが現状です

 ※そこで、専門家による「病気」の診察・診断・治療という流れは専門家に任せ、
  わたし達一般生活者は、「病気」に至る前段階の〔肩こり・腰痛・冷え・疲労・
だるさ…〕等の症状を、生まれながらに身に備え持っている「元気」が発信
してくれている「信号」として捉え直し、専門家の声を聞きながらも、
自分自身のからだの声を聴き、それに快くなる対応を併用する様にしてみた。
 ※症状としての変化を観察・快不快を判断・快方への対応を選択という
日常生活における指標を持つこと

 ※医療を受けていても、いなくても“今、生きている自分自身”に着目してみる
 ※次いで“自分自身が感じている症状”に着目してみる
 ※次いで“その症状が、動きようによって変化する”ことに着目する
 ※すると“症状が現れたり、増えたりする方向”が有る事に気づく
 ※この事は、自分の動きが、“問題が大きくする事”を意味しているのではないか?
 ※そこで“入れていた力をゆっくりと抜くと、症状の減る方向がある事に気づく”
 ※気づけば“症状が減る方へ、減る様に、どう動くか?”は、「自分自身の課題」
 ※以上の課題を、皆さんが持ち寄り、皆さんが練習するのが「公開講座の課題」
 ※“今をどう生きるかを考える自分”と“今、正に生きている自身”との関係は・・・?



■日時 : 令和4年8月21日(日)
□公開講座  1:00~3:30
  ◇前半  (動かしてみて、“からださん”の声を聴いてみる)
  ◇後半  (動かしてみた“からださん”の声に、動きを合わせる)
□研究会   4:00~5:30  誰でもできる実際の症例検討・研究

■開催主旨 : コロナ禍、風水害、巨大地震、原子炉爆発、地球温暖化。
  不誠実極まりない政治屋や官僚、 21世紀になっても戦争をする愚かな人間。
  “自分一人ではどうしようない”と傍観している人が多い中、
  “わたし達一人一人が、覚醒しなければ何も変わらない”と言う想いを持ち寄り、
  “聴く耳”と“観る目”を持って話し合っていただけたらと願います。
   人と人とが話し合える前提として、
  この場を得て“自分自身のからだの声”を聴き取り、
  全ての人と人が対話や対応が気持ちよくできるようになっていただきたいと願います。

■参考■ 『生体の歪みを正す 橋本敬三論叢集』創元社、橋本敬三著 
 「生き方の自然法則」P351に、前記「開催主旨」に通じる文章があります。
   ・・・感恩、感謝のない人生ほど索漠たるものはない。
   業欲、貪欲がはびこる地球世界を極楽化するには、
   この悟りが体制化されること以外にはないが、
   この体制化は個人の悟りが基礎になくてはできないし、
   悟った者同志の協力が絶対必要であり、
   同志の増加は宣伝教育による団結以外にはない。
    その結成は有力なる指導者たちの指導をまつほかはない。
   非力なるわれわれは、その救世者出現を祈るばかりである。
      ※この“指導者たち”や“救世者”とは、わたし達の事ではないだろうか? 
       遅まきながら、“今、結集の時”!

■以下の方も歓迎します
  ※“用事を済ませてからでは、遅刻になるので参加できない”と言うような事情の方
  ※“都合で早退しなくてはならなくなるので、出席できない”と言うような事情の方
  ※長年、肩こりや腰痛などが治りきらず、お困りの方
    遠慮せずに参加なさってください。

■会場  奈良市中部公民館 3階 視聴覚室
  ※近鉄奈良駅より徒歩5分
  ※JR奈良駅より徒歩15分
■参加費  お一人500円
■お願い  お知り合いの方にも、お知らせを拡散して戴けると嬉しいです。
                           奈良操体の会代表 北村翰男

操体法 第496回公開講座 『痛みがぬける ゆるやか操体法』

■第496回定例【公開講座】

■ テーマ : “からだの不思議”を体験・学習してみる会
   ~見方を変える➡見え方が変わる➡直し方も変わる~

■直し方のヒント
 ※医療は医療として大事です
 ※医療を受けていても、いなくても“今、生きている自分自身”に着目してみる
 ※次いで“自分自身が感じている症状”に着目してみる
 ※次いで“その症状が、動きようによって変化する”ことに着目する
 ※すると“症状が現れたり、増えたりする方向”が有る事に気づく
 ※この事は、自分の動きが、“問題が大きくする事”を意味しているのではないか?
 ※そこで“入れていた力をゆっくりと抜くと、症状の減る方向がある事に気づく”
 ※気づけば“症状が減る方へ、減る様に、どう動くか?”は、「自分自身の課題」
 ※以上の課題を、皆さんが持ち寄り、皆さんが練習するのが「公開講座の課題」
 ※“今をどう生きるかを考える自分”と“今、正に生きている自身”との関係は・・・?


■日時 : 令和4年6月19日(日)
□公開講座  1:00~3:30
  ◇前半  (動かしてみて、“からださん”の声を聴いてみる)
  ◇後半  (動かしてみた“からださん”の声に、動きを合わせる)
□研究会   4:00~5:30  誰でもできる実際の症例検討・研究

■開催主旨 : コロナ禍、風水害、巨大地震、原子炉爆発、地球温暖化。
  不誠実極まりない政治屋や官僚、 21世紀になっても戦争をする愚かな人間。
  “自分一人ではどうしようない”と傍観している人が多い中、
  “わたし達一人一人が、覚醒しなければ何も変わらない”と言う想いを持ち寄り、
  “聴く耳”と“観る目”を持って話し合っていただけたらと願います。
   人と人とが話し合える前提として、
  この場を得て“自分自身のからだの声”を聴き取り、
  全ての人と人が対話や対応が気持ちよくできるようになっていただきたいと願います。

■参考■ 『生体の歪みを正す 橋本敬三論叢集』創元社、橋本敬三著 
 「生き方の自然法則」P351に、前記「開催主旨」に通じる文章があります。
   ・・・感恩、感謝のない人生ほど索漠たるものはない。
   業欲、貪欲がはびこる地球世界を極楽化するには、
   この悟りが体制化されること以外にはないが、
   この体制化は個人の悟りが基礎になくてはできないし、
   悟った者同志の協力が絶対必要であり、
   同志の増加は宣伝教育による団結以外にはない。
    その結成は有力なる指導者たちの指導をまつほかはない。
   非力なるわれわれは、その救世者出現を祈るばかりである。
      ※この“指導者たち”や“救世者”とは、わたし達の事ではないだろうか? 
       遅まきながら、“今、結集の時”!

■以下の方も歓迎します
  ※“用事を済ませてからでは、遅刻になるので参加できない”と言うような事情の方
  ※“都合で早退しなくてはならなくなるので、出席できない”と言うような事情の方
  ※長年、肩こりや腰痛などが治りきらず、お困りの方
    遠慮せずに参加なさってください。

■会場  奈良市中部公民館 3階 視聴覚室
  ※近鉄奈良駅より徒歩5分
  ※JR奈良駅より徒歩15分
■参加費  お一人500円
■お願い  お知り合いの方にも、お知らせを拡散して戴けると嬉しいです。
                           奈良操体の会代表 北村翰男

操体法 第495回公開講座 『痛みがぬける ゆるやか操体法』

■第495回定例【公開講座】

■ テーマ : “からだの不思議”を体験・学習してみる会
   ~見方を変える➡見え方が変わる➡直し方も変わる~

■直し方のヒント
 ※医療は医療として大事です
 ※医療を受けていても、いなくても“今、生きている自分自身”に着目してみる
 ※次いで“自分自身が感じている症状”に着目してみる
 ※次いで“その症状が、動きようによって変化する”ことに着目する
 ※すると“症状が現れたり、増えたりする方向”が有る事に気づく
 ※そこで“入れていた力をゆっくりと抜くと、症状の減る方向がある事に気づく”
 ※“症状が減る方へ、減る様に、どう動くか?”は、「自分自身の課題」
 ※以上の課題を、皆さんが持ち寄り、皆さんが練習するのが「公開講座の課題」
 ※“今をどう生きるかを考える自分”と“今、正に生きている自身”との関係は・・・?


■日時 : 令和4年5月15日(日)
□公開講座  1:00~3:30
  ◇前半  (動かしてみて、“からださん”の声を聴いてみる)
  ◇後半  (動かしてみた“からださん”の声に、動きを合わせる)
□研究会   4:00~5:30  誰でもできる実際の症例検討・研究

■開催主旨 : コロナ禍、風水害、巨大地震、原子炉爆発、地球温暖化。
  不誠実極まりない政治屋や官僚、 21世紀になっても戦争をする愚かな人間。
  “自分一人ではどうしようない”と傍観している人が多い中、
  “わたし達一人一人が、覚醒しなければ何も変わらない”と言う想いを持ち寄り、
  “聴く耳”と“観る目”を持って話し合っていただけたらと願います。
   人と人とが話し合える前提として、
  この場を得て“自分自身のからだの声”を聴き取り、
  全ての人と人が対話や対応が気持ちよくできるようになっていただきたいと願います。

■参考■ 『生体の歪みを正す 橋本敬三論叢集』創元社、橋本敬三著 
 「生き方の自然法則」P351に、前記「開催主旨」に通じる文章があります。
   ・・・感恩、感謝のない人生ほど索漠たるものはない。
   業欲、貪欲がはびこる地球世界を極楽化するには、
   この悟りが体制化されること以外にはないが、
   この体制化は個人の悟りが基礎になくてはできないし、
   悟った者同志の協力が絶対必要であり、
   同志の増加は宣伝教育による団結以外にはない。
    その結成は有力なる指導者たちの指導をまつほかはない。
   非力なるわれわれは、その救世者出現を祈るばかりである。
      ※この“指導者たち”や“救世者”とは、わたし達の事ではないだろうか? 
       遅まきながら、“今、結集の時”!

■以下の方も歓迎します
  ※“用事を済ませてからでは、遅刻になるので参加できない”と言うような事情の方
  ※“都合で早退しなくてはならなくなるので、出席できない”と言うような事情の方
  ※長年、肩こりや腰痛などが治りきらず、お困りの方
    遠慮せずに参加なさってください。

■会場  奈良市中部公民館 4階 第2講座室
  ※近鉄奈良駅より徒歩5分
  ※JR奈良駅より徒歩15分
■参加費  お一人500円
■お願い  お知り合いの方にも、お知らせを拡散して戴けると嬉しいです。
                           奈良操体の会代表 北村翰男

有志のみなさん、全員集合! 「奈良操体の会」からのお知らせ

■第494回定例【公開講座】 を、会場と共にYouTubeにても公開

■ テーマ : “からだの不思議”を体験・学習してみる会
   ~見方を変える➡見え方が変わる➡直し方も変わる~

■日時 : 令和4年4月17日(日)
□公開講座  1:00~4:300
  ◇前半  (動かしてみて、“からださん”の声を聴いてみる)
  ◇後半  (動かしてみた“からださん”の声に、動きを合わせる)
□研究会    5:00~7:00  誰でもできる実際の症例検討・研究

■開催主旨 : コロナ禍、風水害、巨大地震、原子炉爆発、地球温暖化、不誠実極
   まりない政治屋や官僚、 21世紀になっても戦争をする愚かな人間。
  “自分一人ではどうしようない”と傍観している人が多い中、
  “わたし達一人一人が、覚醒しなければ何も変わらない”と言う想いを持ち寄り、
  “聴く耳”と“観る目”を持って話し合っていただけたらと願います。
   人と人とが話し合える前提として、
  この場を得て“自分自身のからだの声”を聴き取り、
  全ての人と人が対話や対応が気持ちよくできるようになっていただきたいと願います。

■参考■ 『生体の歪みを正す 橋本敬三論叢集』創元社、橋本敬三著 
 「生き方の自然法則」P351に、前記「開催主旨」に通じる文章があります。
   ・・・感恩、感謝のない人生ほど索漠たるものはない。
   業欲、貪欲がはびこる地球世界を極楽化するには、
   この悟りが体制化されること以外にはないが、
   この体制化は個人の悟りが基礎になくてはできないし、
   悟った者同志の協力が絶対必要であり、
   同志の増加は宣伝教育による団結以外にはない。
    その結成は有力なる指導者たちの指導をまつほかはない。
   非力なるわれわれは、その救世者出現を祈るばかりである。
      ※この“指導者たち”や“救世者”とは、わたし達の事ではないだろうか? 
       遅まきながら、“今、結集の時”!

■参加申し込み
  □パソコンから ➡奈良操体の会のホームページ
     http//nara-soutai.net
   ➡第494回無料公開講座『痛みがぬける ゆるやか操体法』
   ➡〔youtube参加・会場参加〕を選択し、必須事項を記入
  □スマートフォンから ➡奈良操体の会のホームページ
     http// nara-soutai.net/sp/index.html
   ➡「4月度公開講座のお知らせ」
   ➡第494回無料公開講座『痛みがぬける ゆるやか操体法』
   ➡〔youtube参加・会場参加〕を選択し、必須事項を記入
 
  ※「奈良操体の会」を検索時、公民館の「奈良操体の会」のページが立ち上がりと、
   参加申し込み出来ません。
    必ずホームページを確認して申し込んで下さい。
  ※長丁場ですので、“用事を済ませてからでは、遅刻になるので参加できない”とか、
   “都合で早退しなくてはならなくなるので、欠席する”と言うよう事情の方は、
   遠慮せずに参加なさってください。

■会場  奈良市中部公民館 4階 第2講座室
  ※近鉄奈良駅より徒歩5分
※JR奈良駅より徒歩15分
■参加費  無料
■お願い  お知り合いの方にも、お知らせを拡散して戴けると嬉しいです。
                           奈良操体の会代表 北村翰男

操体法youtubeにて公開 第494回公開講座 『痛みがぬける ゆるやか操体法』

【youtubeにて公開】

※今回の講座に参加希望の方は、「奈良操体の会」ホームページの窓口より、
 ●現地(奈良市中部公民館)に参加
 ●youtubeに参加
 上記の何れかを選択・申し込みした上で、ご参加ください。

※コロナ禍に付き、公民館の会場(第2講座室)の定員が30人ですので、
  定員になり次第締め切らせて戴きますので、
  youtubeにてご参加くださいますようお願いいたします。

※開始時刻には間に合わないけれど、それでも参加したい方は、遠慮なく、おしとやかに、遅刻して来て下さい。
  終了時刻までは居れないが、それでも参加したい方は、遠慮せずに、おしとやかに、早退して下さい。

※今回、参加費は「無料」

 

“からだの不思議”を体験・学習してみる会
~見方を変えてみる 見え方が変わる 直し方が変わる~


この公開講座は毎月1回開催し、かれこれ40年になります。
本当にいろいろな人のご支援があったればこそと、深く感謝いたしております。


【日時】 令和4年4月17(日)  

【公開講座】
■ 12:55 ~       受付 (基礎基本・ 実践応用)
   ※受付カードに、「講師に希望する事」を事前に記入して提出して下さい。
   ※「記号を書いたカード」を回収し、今回の講義の焦点を確認します。
■ 1:10頃 ~ 2:10  「基礎・基本に重点を置く内容」
■ 2:10頃 ~ 2:45  ティータイム (手持ちのお茶でも飲みながら、何をしてもOK) 
■ 2:45頃 ~ 3:45  「実践・応用に重点を置く内容」
■ 3:45頃 ~ 4:00  「身体の基本法則に適った運動」
                 (立位・椅座位・臥位の内から一種を選択)  
■ 4:00 ~        おわり、後片付け
   ※今回受講して“好かったこと”、併せて次回に“改善してほしいこと”を、
     カードに記入して提出して戴きます。
   ※内容は、進行の具合により、変わることがありますこと、ご了承ください。


【研究会】
■ 4:30 ~   話題交換(情報・気づき・改善した体験・改善しなかった体験・意見等々)
  ※今回のテーマを話し合って決定
■ 5:00 ~   モデルを選定して実習
  ※【からださん】のいろいろな声色(微小~強烈)を聴き取り、快い対応を探る。
■ 6:00 ~   意見交換
■ 6:30 ~   各自が日常の探求課題・おわり 
★コロナ禍で、急遽「取りやめ」たり「会場や予定日」を
  変更せざるを得ぬことが有るかもしれません。
  お出かけ下さる前に、ご確認くださいね!



【会場】 奈良市中部公民館 4階 第2講座室
〒630-8228 奈良市上三条町23-4
TEL 0742-26-6506
 ※近鉄奈良駅より徒歩5分位
 ※R奈良駅より徒歩10分位

【講師】 北村翰男

【参加費】 今回無料

【対象】 どなたでも、自由に、参加していただけます。
     ★腰痛・肩こり・関節痛・筋肉痛・・・自分でも、何とかしたいと想っている人も可
     ★みんなの前で、操体法のモデルになって戴ける方を歓迎します!


★4月17日(日)開催の第494回公開講座は、
 平城通り「研究会」と共に開催します。
  当日は「関西操体ネットワーク」に共催して戴き、
 日本操体学会の後援を戴きました。

★関西並びに全国の有志達にも、【会場参加・youtube参加】をお選びいただき、
 一緒に交流させて戴きたいと存じます。
  お申し込みは、「奈良操体の会HP」のメールになさってください。
 詳細は追ってお知らせいたします。




操体法 第493回公開講座 『痛みがぬける ゆるやか操体法』

“からだの不思議”を体験・学習してみる会
~見方を変えてみる 見え方が変わる 直し方が変わる~


この公開講座は毎月1回開催し、かれこれ40年になります。
本当にいろいろな人のご支援があったればこそと、深く感謝いたしております。


【日時】 令和4年3月20(日)  

■ 12:55 ~       受付 (基礎基本・ 実践応用)
   ※受付カードに、「講師に希望する事」を事前に記入して提出して下さい。
   ※「記号を書いたカード」を回収し、今回の講義の焦点を確認します。
■ 1:10頃 ~ 2:10  「基礎・基本に重点を置く内容」
■ 2:10頃 ~ 2:45  ティータイム (手持ちのお茶でも飲みながら、何をしてもOK) 
■ 2:45頃 ~ 3:45  「実践・応用に重点を置く内容」
■ 3:45頃 ~ 4:00  「身体の基本法則に適った運動」
                 (立位・椅座位・臥位の内から一種を選択)  
■ 4:00 ~        おわり、後片付け
   ※今回受講して“好かったこと”、併せて次回に“改善してほしいこと”を、
     カードに記入して提出して戴きます。

★コロナ禍前4:30 ~ 7:00に開催していた「研究会」は、
  皆さんが安心して参加できる見通しが立つまで「公開講座」の中での、
  質疑応答として行わせていただきます。

★4月17日(日)開催予定の、第494回公開講座は、
 いつも通り「研究会」と共に開催します。
  当日は「関西操体ネットワーク」に後援して戴き、
 関西並びに全国の有志達にも、【会場参加・ZOOM参加】をお選びいただき、
 一緒に交流させて戴きたいと存じます。
  お申し込みは、「奈良操体の会HP」のメールになさってください。
 詳細は追ってお知らせいたします。



【会場】 奈良市中部公民館 3階 視聴覚室
〒630-8228 奈良市上三条町23-4
TEL 0742-26-6506

【講師】 北村翰男

【参加費】 500円

【対象】 どなたでも、自由に、参加していただけます。
     ★腰痛・肩こり・関節痛・筋肉痛・・・自分でも、何とかしたいと想っている人も可
     ★みんなの前で、操体法のモデルになって戴ける方を歓迎します!



今年度から、「公開講座の改革」を行っています。


■試み1. まず最初に“講師(教える人)”と“受講者(教わる人)”と言う
       関係性をぶっ潰します。

※私自身が、「操体法」の伝承者としてこれで良いのかと見直しました。
  “肩書き”等の自分自身の飾り物を外してみて思ったことは、
  〔これ以上ではない、これ以下でもない〕という事。
  また、〔日々試行錯誤する自分〕を、
  〔あるがままの自分〕として曝け出し、
  “どう在れば、改善が図れるか? ”を、一緒に観察し、
  一緒に考察し、共に試行錯誤させていただきます。



■試み2. 従来の常識や社会の枠組みを外れてみて、
        【今生きている自分自身】を観察してみます!

※現状の社会には、時代を積み重ねてきた人間の想いと行いの産物が満ち、
  そこに生じた問題は、その産物の中から選択をする傾向を帯び、
  専門家の管理下で行われる傾向にあります。

※その為、苦痛や不都合を感じれば“問題”とみて、
  専門家に依頼(依存)する傾向が強まり、
  苦痛や不都合を感じなければ“問題でない”と扱い、
  「当事者」としての自覚が欠乏する傾向にあります。

➡からだや社会や自然の変化の尺度には、
  古来個々の感覚による「主観的尺度」と、
  科学的確認による「客観的尺度」があり、
  尺度が「主客顚倒」していることに気づいていただきたい。

➡前者は、固有の感覚ではあり【動物に共通】のモノサシであるのに対し、
  科学的確認は【人間特有】のモノサシであり、
  このモノサシの使い分けを、身をもって体感・体得して戴きたい。


■試み3. “見方”を変えると、
       一連の〔見え方・捉え方・対応・関係性等〕が変わる事に気づこう!

※症状が目立つように至り、
  日常生活等に支障をきたすようになった状態を問題と観てきた。
    行動の結果として現れる“違いを問題”として観ると、
   〔病気・専門家・診察・診断・治療〕へと、専門家主導の細分化された道へと入る。

※症状の種類・自覚部位・自覚程度等いろいろと違いはあるが、
  いのち(からだ)の反応性と、その“反応の方向性”に着目すると
  〔元気・自分自身・観察・判断・自律〕へと、一人ひとりが拓く道へと入る。




   ※今年度より、前半を「基礎・基本に重きを置く内容」
            後半を「生き方や介助に重きを置く内容」の2部制にしてみます。

操体法 第492回公開講座『痛みがぬける ゆるやか操体法』

操体法 第492回公開講座『痛みがぬける ゆるやか操体法』

この公開講座は毎月1回開催し、かれこれ40年になります。
本当にいろいろな人のご支援があったればこそと、深く感謝いたしております。


【日時】 令和4年2月20(日)  

■ 12:55 ~       受付 (基礎基本クラス・ 実践応用クラス)
   ※受付カードに、「講師に希望する事」を事前に記入して提出して下さい。
   ※「記号を書いたカード」を回収し、今回の講義の焦点を確認します。
■ 1:10頃 ~ 2:10  「基礎・基本に重点を置く内容」
■ 2:10頃 ~ 2:45  ティータイム (お茶を飲みながら、何でもOK) 
■ 2:45頃 ~ 3:45  「基礎・基本に重点を置く内容」
■ 3:45頃 ~ 4:00  「身体の基本法則に適った運動」
                 (立位・椅座位・臥位の内から一種を選択)  
■ 4:00 ~        おわり、後片付け
   ※今回受講して“好かったこと”、次回に“改善してほしいこと”を、
     カードに記入して提出して戴きます。

★コロナ禍前に4:30 ~ 7:00開催していました「研究会」は、
  皆さんが安心して参加できる見通しが立つまで「公開講座」の中での、
  質疑応答として行わせていただきます。


【会場】 奈良市中部公民館 4階 第2講座室
〒630-8228 奈良市上三条町23-4
TEL 0742-26-6506

【講師】 北村翰男

【参加費】 500円

【対象】 どなたでも、自由に、参加していただけます。
     ★腰痛・肩こり・関節痛・筋肉痛・・・自分でも、何とかしたいと想っている人も可



今年度から、「公開講座の改革」を行います。



■試み1. まず最初に“講師(教える人)”と“受講者(教わる人)”と言う
       関係性をぶっ潰します。

※私自身が、「操体法」の伝承者としてこれで良いのかと見直しました。
  自分自身の飾り物を外してみて思ったことは、
  〔これ以上ではない、これ以下でもない〕という事。
  また、〔日々試行錯誤する自分〕を、
  〔あるがままの自分〕として曝け出し、
  “どう在れば、改善が図れるか? ”を、一緒に観察し、
  一緒に考察し、共に試行錯誤させていただきます。



■試み2. 従来の常識や社会の枠組みを外して、
        【今生きている自分自身】を観察してみます!

※現状の社会には、時代を積み重ねてきた人間の想いと行いの産物が満ち、
  そこに生じた問題は、その産物の中から選択をする傾向を帯び、
  専門家の管理下で行われる傾向にあります。

※その為、苦痛や不都合を感じれば“問題”とみて、
  専門家に依頼(依存)する傾向が強まり、
  苦痛や不都合を感じなければ“問題でない”と扱い、
  「当事者」としての自覚が欠乏する傾向にあります。

➡からだや社会や自然の変化の尺度には、
  古来個々の感覚による「主観的尺度」と、
  科学的確認による「客観的尺度」があり、
  尺度が「主客顚倒」していることに気づいていただきたい。

➡前者は、固有の感覚ではあり【動物に共通】のモノサシであるのに対し、
  科学的確認は【人間特有】のモノサシであり、
  このモノサシの使い分けを、身をもって体感・体得して戴きたい。


■試み3. “見方”を変えると、
       一連の〔見え方・捉え方・対応・関係性等〕が変わる事に気づこう!

※症状が目立つように至り、
  日常生活等に支障をきたすようになった状態を問題と観てきた。
    行動の結果として現れる“違いを問題”として観ると、
   〔病気・専門家・診察・診断・治療〕へと、専門家主導の細分化された道へと入る。

※症状の種類・自覚部位・自覚程度等いろいろと違いはあるが、
  いのち(からだ)の反応性と、その“反応の方向性”に着目すると
  〔元気・自分自身・観察・判断・自律〕へと、一人ひとりが拓く道へと入る。




   ※今年度より、前半を「基礎・基本に重きを置く内容」
            後半を「生き方や介助に重きを置く内容」の2部制にしてみます。

操体法 第491回公開講座『痛みがぬける ゆるやか操体法』

操体法 第491回公開講座『痛みがぬける ゆるやか操体法』

この公開講座は毎月1回開催し、かれこれ40年になります。
本当にいろいろな人のご支援があったればこそと、深く感謝いたしております。



さて新年度を迎えるにあたり、「公開講座の改革」を行います。



■試み1. まず最初に“講師(教える人)”と“受講者(教わる人)”と言う
       関係性をぶっ潰します。

※私自身が、「操体法」の伝承者としてこれで良いのかと見直しました。
  自分自身の飾り物を外してみて思ったことは、
  〔これ以上ではない、これ以下でもない〕という事。
  また、〔日々試行錯誤する自分〕を、
  〔あるがままの自分〕として曝け出し、
  “どう在れば、改善が図れるか? ”を、一緒に観察し、
  一緒に考察し、共に試行錯誤させていただきます。



■試み2. 従来の常識や社会の枠組みを外して、
        【今生きている自分自身】を観察してみます!

※現状の社会には、時代を積み重ねてきた人間の想いと行いの産物が満ち、
  そこに生じた問題は、その産物の中から選択をする傾向を帯び、
  専門家の管理下で行われる傾向にあります。

※その為、苦痛や不都合を感じれば“問題”とみて、
  専門家に依頼(依存)する傾向が強まり、
  苦痛や不都合を感じなければ“問題でない”と扱い、
  「当事者」としての自覚が欠乏する傾向にあります。

➡からだや社会や自然の変化の尺度には、
  古来個々の感覚による「主観的尺度」と、
  科学的確認による「客観的尺度」があり、
  尺度が「主客顚倒」していることに気づいていただきたい。

➡前者は、固有の感覚ではあり【動物に共通】のモノサシであるのに対し、
  科学的確認は【人間特有】のモノサシであり、
  このモノサシの使い分けを、身をもって体感・体得して戴きたい。


■試み3. “見方”を変えると、
       一連の〔見え方・捉え方・対応・関係性等〕が変わる事に気づこう!

※症状が目立つように至り、
  日常生活等に支障をきたすようになった状態を問題と観てきた。
    行動の結果として現れる“違いを問題”として観ると、
   〔病気・専門家・診察・診断・治療〕へと、専門家主導の細分化された道へと入る。

※症状の種類・自覚部位・自覚程度等いろいろと違いはあるが、
  いのち(からだ)の反応性と、その“反応の方向性”に着目すると
  〔元気・自分自身・観察・判断・自律〕へと、一人ひとりが拓く道へと入る。




   ※今年度より、前半を「基礎・基本に重きを置く内容」
            後半を「生き方や介助に重きを置く内容」の2部制にしてみます。

【日時】 令和4年1月16(日)  

■ 12:55 ~       受付 (基礎基本クラス・ 実践応用クラス)
   ※受付カードに、「講師に希望する事」を事前に記入して提出していただきます。
   ※「記号を書いたカード」を回収し、今回の講義の焦点を確認します。
■ 1:10頃 ~ 2:10  「基礎・基本に重点を置く内容」
■ 2:10頃 ~ 2:45  ティータイム (お茶を飲みながら、何でもOK) 
■ 2:45頃 ~ 3:45  「基礎・基本に重点を置く内容」
■ 3:45頃 ~ 4:00  「身体の基本法則に適った運動」
                 (立位・椅座位・臥位の内から一種を選択)  
■ 4:00 ~        おわり、後片付け
   ※今回受講して“好かったこと”、次回に“改善してほしいこと”を、
     カードに記入して提出して戴きます。

★コロナ禍前に4:30 ~ 7:00開催していました「研究会」は、
  皆さんが安心して参加できる見通しが立つまで「公開講座」の中での、
  質疑応答として行わせていただきます。


【会場】 奈良市中部公民館 4階 第2講座室
〒630-8228 奈良市上三条町23-4
TEL 0742-26-6506

【講師】 北村翰男

【参加費】 500円

【対象】 どなたでも、自由に、参加していただけます。
     ★腰痛・肩こり・関節痛・筋肉痛・・・自分でも、何とかしたいと想っている人も可